最近の納骨事情|お墓を作らず一心寺・四天王寺へ納骨する方が増えている理由|シオンのお葬式貝塚本店
2026/09/08
最近は「お墓を作らない」という選択肢も増えています
お墓を持たない選択肢として注目される納骨方法について
これまで葬儀後のご遺骨は、先祖代々のお墓へ納骨したり、新しくお墓を建てて納めたりすることが一般的でした。しかし最近では、家族構成や生活環境の変化などから、「新しくお墓を作らない」という選択をされる方も増えています。
貝塚を中心に家族葬や葬儀のお手伝いをしているシオンのお葬式でも、葬儀後のご相談の中で「お墓を建てずに納骨したい」「子どもにお墓の管理を負担させたくない」といったお話を伺うことがあります。
その中でも大阪では、一心寺や四天王寺への納骨を検討される方も多く、永代供養や納骨堂、樹木葬などを含め、ご遺骨の納め方は以前より多様になっています。
大切なのは、周囲に合わせて急いで決めることではなく、ご家族の考え方や今後のお墓の管理なども踏まえて、自分たちに合った方法を選ぶことです。
この記事では、最近お墓を作らない方が増えている理由や、一心寺・四天王寺への納骨など、葬儀後の新しい供養の選択肢について分かりやすくご紹介します。
一心寺や四天王寺への納骨を選ばれる方も増えています
大阪で身近な納骨先として検討される二つの寺院
シオンのお葬式で葬儀をお手伝いしたご家族からも、葬儀後のご遺骨について「一心寺へ納骨する予定です」「四天王寺への納骨を考えています」といったお話を伺うことがあります。
一心寺と四天王寺はいずれも大阪市天王寺区にあり、新しくお墓を建てずにご遺骨を納める方法を考えている方にとって、身近な選択肢のひとつとなっています。
ただし、同じ「納骨」といっても、その方法には違いがあります。
一心寺では、納められたご遺骨から「お骨佛(おこつぶつ)」を造立する独自の供養が行われています。一方、四天王寺では「納骨総祭塔(合同墓)」への納骨を受け付けています。
また、納めることができる骨壺の大きさや必要書類などにも違いがあります。そのため、どちらへ納骨するかを決める際には、それぞれの特徴や条件を事前に確認しておくことが大切です。
一心寺への納骨|「お骨佛」として供養されるのが特徴
大阪で古くから親しまれている独自の納骨・供養方法
大阪市天王寺区にある一心寺は、「お骨佛(おこつぶつ)の寺」として広く知られています。
一心寺では、納められたご遺骨を一定期間ごとにまとめ、そのご遺骨をもとに阿弥陀如来像の「お骨佛」を造立し、供養するという独自の方法が続けられています。現在納骨されるご遺骨は、2027年(令和9年)に開眼予定のお骨佛として造立される予定です。
一心寺への納骨は宗派を問わず受け付けられています(一部宗派を除く)が、現在は受け入れに制限があり、直径9cm以下・高さ11cm以下の小骨壺で、1霊につき1壺までとなっています。胴骨・全骨や改葬による納骨は受け付けられていません。
納骨の際には、火葬許可証・火葬済証明書・分骨証明書のいずれかの原本が必要です。また、一度納骨したご遺骨は返還されないため、ご家族で十分に相談してから決めることが大切です。
納骨冥加料は現在、2万円・3万円・5万円となっており、永代供養を希望する場合は別途費用が必要です。予約制ではなく、受付時間内に申し込む形となっています。
四天王寺への納骨|納骨総祭塔(合同墓)へ納める方法
宗派を問わず利用できる大阪の代表的な合祀納骨
大阪市天王寺区にある四天王寺では、宗旨・宗派を問わず、「納骨総祭塔」と呼ばれる合同墓への納骨を受け付けています。
受け付けられたご遺骨は、まず阿弥陀堂西の納骨堂で仮安置され、その後、年4回行われる納骨総祭法要の際に納骨総祭塔へ合祀されます。
一心寺では現在、受け入れる骨壺の大きさに制限がありますが、四天王寺では骨壺の大きさに制限はありません。また、四天王寺は2026年のお知らせで、預かったご遺骨は骨壺の大小にかかわらず、すべて納骨総祭塔へ埋葬すると案内しています。
納骨にかかる費用は、現在1霊につき納骨料10,000円以上+納骨総祭回向料5,000円以上です。申し込みは六時堂で受け付けており、予約は不要、受付時間は午前8時30分から午後3時までとなっています。
手続きには火葬許可証などの原本や申込者の印鑑・本人確認書類などが必要です。必要書類は納骨・分骨・改葬によって異なるため、実際に納骨される際には事前に四天王寺の最新案内を確認しておくと安心です。
納骨はいつまでにすればいい?決まった期限はある?
葬儀後すぐに納骨先を決める必要はありません
葬儀を終えたあと、「四十九日までに納骨しないといけないの?」「まだお墓が決まっていないけど大丈夫?」と心配される方もいらっしゃいます。
しかし、納骨をいつまでにしなければならないという法律上の期限はありません。 四十九日や一周忌などの法要に合わせて納骨される方もいれば、ご家族で十分に話し合ってから納骨先を決める方もいます。
特に最近では、新しくお墓を建てるだけでなく、一心寺や四天王寺への納骨、永代供養、納骨堂など選択肢が増えています。そのため、葬儀が終わったからといって急いで決める必要はありません。
シオンのお葬式でも、貝塚で家族葬や葬儀を終えられたご家族から、納骨やご遺骨についてご相談いただくことがあります。 ご家族それぞれの事情や今後の供養について話し合い、納得できる方法を選ぶことが大切です。
納骨せずに遺骨を自宅で保管しても大丈夫?
納骨先が決まるまで自宅で供養することもできます
葬儀後すぐに納骨先が決まらない場合、「遺骨を自宅に置いたままでも大丈夫なの?」と心配される方もいらっしゃいます。
ご遺骨を自宅で保管すること自体に問題はなく、納骨先が決まるまでご家族のそばで供養することもできます。 四十九日や一周忌を迎えたからといって、必ずその日までに納骨しなければならないわけではありません。
実際には、葬儀を終えてからご家族で相談し、しばらく自宅でご遺骨を安置したうえで、一心寺や四天王寺への納骨、お墓への納骨、永代供養などから今後の供養方法を決めることもできます。
ただし、一心寺や四天王寺など納骨先によって、受け入れられる骨壺の大きさや必要書類、納骨後のご遺骨の扱いなどが異なります。納骨してから「やはり別の場所にしたい」とならないよう、事前にご家族で十分に話し合っておくことが大切です。
シオンのお葬式では、葬儀を終えた後のことまで急いで決める必要はないと考えています。ご家族が納得できる供養方法をゆっくり検討してください。
一心寺・四天王寺以外にも納骨の選択肢があります
ご家族の考え方に合わせて供養方法を選ぶことができます
一心寺や四天王寺への納骨以外にも、ご遺骨の供養方法にはさまざまな選択肢があります。
従来のお墓への納骨だけでなく、永代供養墓・納骨堂・樹木葬・海洋散骨など、お墓を新しく建てなくても供養できる方法が増えています。
どの方法が適しているかは、費用だけでなく、「将来誰がお墓を管理するのか」「家族がお参りしやすいか」「ご本人がどのような供養を希望していたか」などによっても変わります。
シオンのお葬式では、一般墓や永代供養、樹木葬、納骨堂、墓じまいなどについて、別ページの**「最近のお墓事情」**で詳しくご紹介しています。
まとめ|納骨はご家族に合った方法を選ぶことが大切です
一心寺・四天王寺への納骨も含め、葬儀後のことをゆっくり考えてみましょう
最近は、新しくお墓を建てることだけがご遺骨を供養する方法ではなくなっています。一心寺のお骨佛や四天王寺の納骨総祭塔をはじめ、さまざまな納骨・供養の選択肢があります。
「お墓を継ぐ人がいない」「子どもや孫に負担を残したくない」など、ご家族によって事情や考え方もそれぞれです。大切なのは、周囲に合わせて急いで決めるのではなく、納骨後にご遺骨がどのように供養されるのかまで確認したうえで、ご家族が納得できる方法を選ぶことです。
シオンのお葬式では、貝塚を中心に家族葬や葬儀をお手伝いする中で、葬儀後の納骨や供養についてご相談をいただくこともあります。
葬儀が終わったあとに「遺骨をどうしたらいいのか分からない」「一心寺や四天王寺への納骨を考えている」といった疑問がございましたら、お気軽にご相談ください。
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シオンのお葬式貝塚本店
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電話番号 : 0120-438-094
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